2014年 01月 29日 ( 1 )

卒都婆小町

          卒都婆小町  老の美と悴

          シテ 喜多流 友枝昭世師 大槻能楽堂 2014.1.25

         都のはずれ、夕暮れ近づく鳥羽の街道筋で、乞食の老女が朽ち木に腰を掛けて休んでいた。朽木と
         見えたのは実は卒都婆でそれを見咎めた僧が仏の教えを説くと、女は反論し仏法の奥義を以て論破
         した。それこそ小野小町、百歳の姿であった。やがてに身の上を語る小町の様子が一変し、小町に
         想いを寄せ人目を忍んで小町の元に通い続けた深草の少将の怨霊になり百夜通いの様を繰り返す。
         静寂と緊張感に包まれた端正な友枝師の舞台に引き込まれたひと時だった。

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by kame0401 | 2014-01-29 09:40 | 舞台寸描 | Comments(0)

人生二毛作を目指して・・・
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