水晶岳/和訳詩

                                                 


                   水晶小屋   天山作詞


             水晶岳の尾根筋に  佇み建てる  小さき小屋

             折しも湧ける  白き霧  尾根をば越えて  谷覆い

             山のひと日は暮れ泥む            


             いま沈みゆく太陽の  生命を享けて  尊くも  
 
             虹の光の  輪の中に  佛の姿  寫し出し 

             山のひと日は暮れ泥む  
       

             水晶岳の頂は  流れる霧に  見え隠れ
     
             黄昏のなか  刻流れ  やがてに小屋の  灯は点り 
 
             山のひと日は暮れ泥む

by kame0401 | 2018-05-17 21:14 | Comments(0)