2016年 05月 23日
水衣
水衣 みずごろも
能の装束に水衣「みずごろも」というのがある。水衣は薄い布で作られ僧侶や尉・姥の装束である。
カワセミが水の中から飛び上がる時に水が纏わり付くように美しく体を包みこむ。 もっともカメラの
高速シャッターでなければ捉えられない姿だが、それは正しく水衣の名に相応しいと私は思っている。
頭が何処にあるのかさっぱり判らない
どうやら魚をゲットしたようだが・・・・
見事ゲットお目出とう! 眼は水中で目を覆った瞬膜が閉じられたままだ、瞬膜は瞼と異なり
横に開閉するらしいが水中眼鏡を常備しているのは流石カワセミ君である・・・・・・・
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\