ガラクタ小宇宙

         ガラクタ小宇宙   遊び心を擽る小物たち
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道端では踏みつけられそうな小さな植物達もここではそれぞれ自己主張している。吊灯明台に乗せるとまた独特の雰囲気が出る。まさにガラクタ小宇宙で不思議な演出効果がある。今年の正月の床はこの我流盆栽風で飾るとしよう。
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植木鉢の器は初期伊万里のそば猪口で、井桁の染付け模様が手書きではなく印判で押されており、俗に「こんにゃく版」などと呼ばれて珍重される。この手の初期伊万里は皿などでも何故か底が厚く1センチ位はあり、その手持ち加減の重厚さがまた味になっているから不思議である。
初期伊万里は秀吉により朝鮮から連れてこられた陶工たちにより17世紀前半に作られた磁器でどこか朝鮮の焼き物の味が感じられるのはそのためかも知れない。下の二つも同じそば猪口だが前の阪神大震災の際に台所の棚から落ちて壊れたのを自分で修復したもの。これも印判手でかぶらの絵が捺されている。

by kame0401 | 2015-01-07 16:38 | 私のガラクタ美術館 | Comments(0)

人生二毛作を目指して・・・
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