北穂高岳幻想劇場

            北穂高岳幻想劇場

         二年まえの槍ヶ岳登頂に味をしめ、この度は北穂高岳の山頂小屋からキレットの向こうに聳える槍ヶ岳
         を望まんとて、歳甲斐もなく挑みナントカ頂上を踏み得たるが、いやはや降参致し候。救助ヘリに乗ること
         なく無事下山致し候へど年寄りの幻想劇場も今回で幕と致す所存にて候。他事ながらご休心の程を
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                                                  北穂高岳滝谷岩稜



        北穂高岳頂上(3106m)直下飛騨側に落ちる滝谷がある。 急峻な上に岩が崩れやすく、クライマーたち
        の聖地のひとつ。そそり立つ岩稜は魅力的で、私は絵に挑戦したが、偉大な滝谷を捉えるのは容易なこと
        ではないことを直ぐに悟らされた。

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        このスタンプは昭和45(1970)年10月に家内と北穂に登った時のものである

  
        この度の北穂高岳行は43余年前、簡単に登れたという当時の記憶を基に、年を弁えず幻想が膨らんで
        企画した今から思えば無謀な登山であった。
        その結果は忽ち「山をなめるな!」と存分に思い知らされるはめになった。 しかし81歳の山男の心意気
        に応えてくれたのか好天続きで、いまは感謝の気持ちと達成感に浸っている。
by kame0401 | 2013-08-18 07:00 | 旅のつれづれに | Comments(0)

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