2012年 12月 28日
旅の道連れ
kameの足跡・旅の道連れ 私の筆箱
これは元々眼鏡入れとして作られたものでガラクタ美術館系のものである。
鮫革が張ってあり綺麗なもので、筆箱にして旅のお供を願っている。スケッチ用の鉛筆や彩色筆、
それに50年余りも使い続けているパーカー万年筆などを入れている。 根付けとして付けている
のは能面仲間のY氏作のミニ能面で精緻な彫が素晴らしいものである。
鮫革と言うのは、ホントはエイと言う魚の革だそうで、サメ肌などと言うようにざらざらしている
ので、滑り止めの役割で刀の柄に張ったり、板に張って山葵下ろしに使われてきた。
それとは別に磨きをかけると見事な肌合いが現れるので、この眼鏡入れのように装飾的にも
珍重されてきた。私はこの肌合いが好きで、自分でエイの革を磨き、愛用のカメラやiponeに
張り付けて愉しんである。筆箱やカメラは旅のつれずれに、ブログのネタを記録する大切な
道具・道連れであり、間に合わせでは気に入らず、変なところに凝るのが私流である。
ガラクタ美術館長の道楽・暇つぶしと笑われても、本人は結構気にいっている。
私の「面白半分・遊び半分」のブログも2年半を越え、相変わらずの駄文を重ねている。
「kameの足跡きのう今日」は、80年まえの昨日から、今日の今まで時空を越えての記録で、
来年も、よろよろしながらkameの足跡を記して行こうと思ってる。 では佳いお歳を・・・・・
これは元々眼鏡入れとして作られたものでガラクタ美術館系のものである。
鮫革が張ってあり綺麗なもので、筆箱にして旅のお供を願っている。スケッチ用の鉛筆や彩色筆、
それに50年余りも使い続けているパーカー万年筆などを入れている。 根付けとして付けている
のは能面仲間のY氏作のミニ能面で精緻な彫が素晴らしいものである。
鮫革と言うのは、ホントはエイと言う魚の革だそうで、サメ肌などと言うようにざらざらしている
ので、滑り止めの役割で刀の柄に張ったり、板に張って山葵下ろしに使われてきた。
それとは別に磨きをかけると見事な肌合いが現れるので、この眼鏡入れのように装飾的にも
珍重されてきた。私はこの肌合いが好きで、自分でエイの革を磨き、愛用のカメラやiponeに
張り付けて愉しんである。筆箱やカメラは旅のつれずれに、ブログのネタを記録する大切な
道具・道連れであり、間に合わせでは気に入らず、変なところに凝るのが私流である。
ガラクタ美術館長の道楽・暇つぶしと笑われても、本人は結構気にいっている。
私の「面白半分・遊び半分」のブログも2年半を越え、相変わらずの駄文を重ねている。
「kameの足跡きのう今日」は、80年まえの昨日から、今日の今まで時空を越えての記録で、
来年も、よろよろしながらkameの足跡を記して行こうと思ってる。 では佳いお歳を・・・・・
by kame0401
| 2012-12-28 10:27
| 私のガラクタ美術館
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Comments(2)