北欧冬日 漢詩紀行(7)

      北欧冬日  漢詩紀行(7)

  ストックホルムの市庁舎前の水辺から見た風景、時は2009年1月20日、眼の前の川面も凍りつき
  凍える手で描いたものです。  なにしろ画帳の上で絵の具が凍るのですから・・・
  ストックホルムのみの安いツアーは家内と二人だけのフリータイム満喫の旅でした。
  
  「暑中お見舞い申し上げます」058.gif   見ただけ読んだだけで省エネ・節電効果があるでしょう。011.gif


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下の絵は上の絵の右端に続きます

 

    北欧冬日  

   雪蔽 草原 氷塞川         雪は草原を蔽い氷は川を塞ぎ
   
   乾坤 皓皓 競鮮娟         乾坤皓皓として鮮娟を競う

   回看 渡口 寒鴉影         回看すれば渡口寒鴉の影

   何惜 詩情 放北天         何ぞ惜まん詩情北天に放つを  
  
  


       みはるかす 野は果てもなき 雪の原
  
               蒼き氷は 川の面を 埋めつくして 

                   あめつちは 競いて白く いや麗しく

              眼をやれば 人影絶えし 渡し場に  

           ひとり佇む 冬鴉  

         はるかな旅の 歌ごころ 溢るる想い 

       惜しみなく 解きて放つは 北の空


    

by kame0401 | 2011-08-07 08:57 | 漢詩紀行 | Comments(0)

人生二毛作を目指して・・・
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