わが家の阿修羅像? 私のガラクタ美術館(2)



    わが家の阿修羅像?

四面十二臂の像で、顔が3糎足らずの小さなものである。
大きく欠落しているが、四面いずれも表情が異なり、
何故か見る者を惹きつける魅力がそこにある。

見る人が、それぞれに感じてもらうため解説はしないでおこう。
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チャクラサンヴァラ <チベット密教の仏>

究極の知恵が、無上の快楽と不可分の関係にある。
あるいは至上の快楽のなかにしか、至高の叡智は顕現しない・・・・。


ブッダ以来、2100年を経て、インド密教がたどりつた結論だという

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我が家のガラクタ美術館の蔵品で、結構気に入り眺めている。

阿修羅像を連想して購めたものだが、いろいろ調べていくと、
チャクラサンヴァラというチベット密教の神像だということに。
正面の体の大きく欠落しているところには、性的パートナー
のダキーニーが抱きついていた部分だと考えられる。

阿修羅は、三面六臂だが、こちらは四面十二臂で、
首から下げた骸骨の輪と、生首の束を手にしている様は、
まさにチャクラサンヴァラであり、阿修羅ではない。



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by kame0401 | 2010-08-02 00:00 | 私のガラクタ美術館 | Comments(0)

人生二毛作を目指して・・・
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