とある街角

                     
とある街角             
                    

私の住む街のとある街角である。 蔵がある大きな屋敷、絵になる街角の一つである。             
自然の風景も絵に描くと面白いが人の営みが感じられる街角はまた別の趣があり所謂
 絵になる魅力的な処が多い。 尤も絵になるかならないかは腕次第だが・・・・・・・・・・・・・            
  
   
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by kame0401 | 2017-01-29 16:42 | 街角寸描 | Comments(0)

喫茶店の片隅で

          
喫茶店の片隅で


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喫茶店の片隅でぼんやり一人佇むとき、私の意識は朦朧としている。 私の網膜に映っているのはこの
写真のような半分ボケた状態なのだろうと思う。
その朦朧たるひと時を求める私には好きな喫茶店が何軒かある。そこはセルフサービスのカフェコーナー
にはない何かがあり長い時間居座る人も多い。 紫煙が揺らいで、それがまた一種の雰囲気を醸し出し、
モノクロの時代の映画の一コマを見ているような錯覚さえ覚えるのである。

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by kame0401 | 2014-12-22 16:50 | 街角寸描 | Comments(0)

日々好日・日々残日

      日々好日・日々残日  わが街南茨木駅前俯瞰

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         この街に引っ越してきてもう30余年になる。オイルショックの後の頃だったと思うが阪急電車が京都線
         の南茨木に新駅を作り周辺を開発して売り出したところである。 このマンションも阪急の物件で当時は
         抽選で入居者が決まるような時代だった。そのうちモノレールも開業して伊丹の飛行場にも便利になり、
         高速道路の吹田インターもごく近いとあって、当時車に乗っていた私には便利この上ない条件の住まい
         であった。
         そのうちに同じ階段の8階に空き部屋だ出来たので手に入れて、家内の両親を呼ぶことにした。その
         後阪神淡路大震災で兄がなくなり母をこれも同じ階段の4階に呼ぶことになった。私の住いは5階なの
         で両方の親が同じ階段の上下に住みサンドイッチ状態で面倒を見ることになったのである。みそ汁の
         冷めない距離というが家内はそれは大変だった。両方の親を無事看とり終えたら、こちらも70を迎えて
         いた。時は流れいま5階の一部は能面教室として同好の仲間が寄りあう場になっているし、8階には
         家内の甥夫婦が住むようになり、半ボケ老人は此処を終の棲家として日々好日な残日を過ごしている。

by kame0401 | 2014-06-10 10:39 | 街角寸描 | Comments(0)

ニンフに出会う街角

        ニンフに出会う街角

        阪急百貨店のショーウインドウが夢と安らぎを与えてくれている。生の花で飾りつけられたショー
        ウインドウに住みついた小さな妖精の姿がこれまた素晴らしい。
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        どんどん平和から遠のく途を歩んでいる政治に暗澹とする毎日を過ごしていると、しらず街角の
        ニンフに癒されている自分を発見して、これまた複雑な思いをそこに重ねてしまうのである。
        それが幻の平和なら、まなこを見開いて今の世の真実をしかと見抜く事を怠ってはならない。
        先の敗戦の教訓を無駄にしないためにも・・・・・

by kame0401 | 2014-03-26 18:43 | 街角寸描 | Comments(0)

世界の街角・ネパール

          世界の街角・ネパール   1981年

         ヨーロッパの都市美は素晴らしいものがあり、絵になるなあと思うが、私はどちらかと言うとネパールや
         インドの混沌とした景色の方が好きなのである。ネパールは何度も訪れているが、これは初めて訪れた時
         のもので、見るもの聞くもの全てが新鮮で心躍る毎日だったことを思い出す。

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           カトマンズの街は何処を切り取っても絵になると思った。
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           古い木造の建物は歪みながらも、歳月が創り出した得も言われぬ雰囲気を醸している。
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           街角に佇む人々は物憂く景色に溶け込んで見える。
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           バクタプールはカトマンズ、パタンと共にそれぞれ王朝の都になったところで古い王宮の建物が
           残っている。小高い丘に建つバクタプールの街を裏側から眺めたもので、これは1982年に訪れた
           時のもの。
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          パタンの旧王宮
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          パタンの旧王宮
          旅のつれずれに画帳を広げて街角を描く。鉛筆、油性インクのペン、水性インクのペンそれぞれに
          味わいが異なるので面白いが本当は何時か筆を使って墨で描いて見たいと思っている。

by kame0401 | 2013-10-16 17:46 | 街角寸描 | Comments(0)

全ての道はローマに・・・・・・・

          全ての道はローマに・・・・・・・


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       ローマの遺跡は街の中、いやローマは遺跡の中と言う方が正しい。「Colosseo 」も大きな顔で聳えている。
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       此方は大阪、阪急電車の千里山駅周辺。とんがり帽子の赤い屋根は駅舎である。この辺りは、昭和の初期に、
       かの小林一三が手掛けた 理想的な住宅地を目指した「田園都市」開発の一つで、駅前近くには噴水のある
       ロータリーがあり、いまも当時の洒落た街作りが窺える。  小林一三が夢見たチョット絵になるこの街角は、
       彼の想いが、ローマへ通じていたからかも・・・・・

by kame0401 | 2012-10-09 11:09 | 街角寸描 | Comments(0)

街角寸描(4)  伊丹の酒蔵

街角寸描(4)  伊丹の酒蔵

伊丹は酒処で、街のそこここに酒蔵があり絵心を誘われる風景が多い。伊丹能の間を抜けて街角探訪。
いずれも、パソコンで処理をして 「切り絵」 風に加工してみました。
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旧岡田家住宅で、江戸時代前期からの酒造家の歴史を今に伝え、重要文化財に指定されている。

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旧岡田家住宅を逆方向から見たもの。

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小西酒造の長寿蔵。 山は富士、酒は白雪で売り出している伊丹の酒蔵。

by kame0401 | 2012-03-06 20:10 | 街角寸描 | Comments(0)

旧西尾家住宅

  
街角寸描(3)
   旧西尾家住宅  

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「旧西尾家住宅」


吹田にある旧西尾家住宅は、重要文化財に指定されているもので、かって仙洞御料方の庄屋を務めた
西尾家の邸宅である。私が生れたのは、同じ吹田の浜の堂という処で、吹田第一小学校の門前あたり、
ここからもそう遠くないところだ。生れた場所を探して、ぶらぶら歩いてみたが、すっかり変貌していて、
町名も変わり道も広くなったせいか、方角の見当が付かずに迷ってしまった。
浜の堂とか高浜、浜屋敷などという名前は、昔このあたりまで大阪湾が入り込んでいたことを示している。
昔の地名はそれ自身が歴史を秘めているのだから、是非とも遺して欲しいものだ。

by kame0401 | 2012-02-27 19:20 | 街角寸描 | Comments(0)

街角寸描   梅田界隈


    街角寸描(2)   梅田界隈



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梅田界隈は、いま目まぐるしく変貌しつつある。茶屋町周辺と、JR大阪駅を中心に再開発の
波は留まるところを知らない。いまもあちこちに赤いクレーンがビルの上に聳えている。
昔の風情は無いものの、これもそれなりに絵になる風景かなと思い書きなぐってみた。


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by kame0401 | 2012-02-18 10:10 | 街角寸描 | Comments(0)

街角寸描(1)

          街角寸描        わが街茨木

        中之島界隈の赤煉瓦の名物建物が、ほとんど失われたと書いたが、古き佇まいを残す日本建築も
        街中では、絶滅危惧種になってきている。 描くなら今の内と思いながらも、侘しさを禁じ得ない・・・
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        我が家の近くにも、古い家並みの残る処がある。これは奈良地区の旧家で、大きな椋と楠の大木がある。


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        大手町に古くからある煙草屋さん。 昔の面影を残す姿には、自動販売機より味わいがある。
        そう言えば、煙草屋さんとか散髪屋さんとか、お風呂屋さんとかいう呼び名も絶滅寸前だ。


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        大手町にある家で、私は散歩のときには、わざわざ遠廻りしてこの前を通るようにしている。
        ここは以前は清水町と呼ばれていたところで、地名はそれぞれ歴史を秘めているのに、近頃簡単に
        変えるのは歴史文化の軽視で情けないことだと思う。何時までも遺して欲しい家並みであるが、隣は
        既に取り壊されてく空き地になっている。

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        突き当りにある小さな蔵は、沢良宜の酒造会社の裏手にあるもので、夕陽を享けて壁の白さが際立ち、
        楠の大木に寄り添うように年月を共にしてきたその姿は何時観ても美しいものだ。

by kame0401 | 2012-02-10 16:27 | 街角寸描 | Comments(0)